
なぜ?そのゲームは「面白い」「飽きる」「つまらない」?
hiroyuki個人的意見ですよ
アクションゲームが基本的に好きです。
レースゲーム・音ゲーム・シュミレーション・はしません。
携帯ゲームもしません。
PC、PS5、XBOX、などのゲームをメインにしています。
本当に面白いゲームの条件とは?
最近のゲームは確かにグラフィックが美しくなってきました。しかし、正直なところ現状のクオリティで十分だと私は思っています。それよりも重要なのは、BGM・SE・エフェクトに迫力があって雰囲気がしっかり作られているか、そしてほどほどのストーリーで大丈夫なのです。
専門用語が多すぎると飽きてくるし、かといって幼稚すぎても飽きる――ならいっそシンプルな方がいい。キャラクターが魅力的で、武器がたくさんあり、見た目も性能も全部違う。多数の攻撃モーション、多数の装飾品、多数のスキル、そして成長要素。エンドコンテンツや隠しコンテンツがあり、移動手段がスムーズである。
そして何より、アスレチック要素は、アクションゲームに求められていない――これが私の結論です。
この記事では、実際に私がプレイした数々のゲームを「面白かった」「微妙だった」「つまらなかった」の3つに分類し、なぜそう感じたのかを徹底的に考察していきます。
面白いと思えたゲームたち
ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON
面白い点:
- 自分で自由にカスタムできる
- パーツの種類が豊富
- 直感的に操作できる
- 爆発、エフェクト、音などが迫力がある
- BGMが重厚でいい
- 程よい難易度である
- ライバルがとにかくかっこいい
- 音声が機械的で、魅力的な声が多数いていい
- 見た目がロボットを動かす感じで心を躍らす
- ストーリーが1周しても2周目で別ストーリーなどが体験できる
- ストーリーが強化人間というコンセプトで面白い
不満点: 特に思わなかった
個人的意見: これにランダム武器、ランダムミッション、バトルフィールドみたいなPVP、PVEとかあれば永遠に遊べそう。完成度の高さが光る一本です。
Atomic Heart
面白かった点:
- 独特な武器やキャラクターやストーリー
- 敵キャラクターのデザイン
不満点: ゲームの始めたてがとにかく敵が多く辛かった
DAEMON X MACHINA TITANIC SCION
面白かった点:
- 動かして気持ちいい
- ランダム武器
- ランダムダンジョン
- ロボットを動かしているイメージがいい
不満点:
- 最初は移動がとにかくだるかった(装備が整ってきたらエネルギーが増えて移動がしやすくなったので、そう考えればいい点かもしれない)
- 武器の種類は多いが中身が少ない
- ランダム武器が本当にランダム武器で同じ武器をひたすら探すので飽きてくる
- ランダムダンジョンが毎回同じ感じで飽きてくる
- 射撃武器の音、エフェクトがしょぼい
- 攻撃モーションが微妙なものと使えるもので使用武器が限られる
個人的意見: 武器の種類はそのままでもっと中身を増やし、ランダム要素をもう少しシンプルにする必要がある。現状沼過ぎる。
Devil May Cry 5
面白い点:
- アクションが面白い
- かっこいい
- 操作がやりやすい
- 中二病になれる
- バージルがとにかくかっこいい
- やりこみ要素が多い
不満点:
- 同じボスを何回もやるのでだるい
- 似たようなステージを使いまわす場面がある(Devil May Cry 4に比べたら良くなった)
ELDEN RING
面白かった点:
- 広大なフィールド
- 大量の武器
- 大量のスキル
- 大量の装備品
- 個性的な敵
- 個性的な人物
不満点: 特になし
Clair Obscur: Expedition 33
面白かった点:
- 戦闘
- 魅力的なキャラクター
- 音楽が素晴らしい
- ストーリーが素晴らしい
- 敵が強いが戦闘が面白い
NieR:Automata
面白かった点:
- 様々な武器やカスタマイズ
- 操作しやすい
- ストーリーがすごくいい
- 3周目でやっと真実が分かる
- BGMがいい
NINJA GAIDEN 2 Black
面白かった点:
- アクションが気持ちいい
- 武器強化
- 様々なシンプル操作でコンボ可能
- すいすい動く
その他面白かったゲーム
- Tainted Grail: The Fall of Avalon
- The Ascent
- サイバーパンク2077
- ノー レスト フォー ザ ウィケッド
- 仁王2 Complete Edition
- CONERU -DIMENSION GIRL-
- Fida Puti Samurai
- FORSPOKEN
- GRANBLUE FANTASY: Relink
- ドラゴンエイジ インクイジション



他にもたくさんありますが、この辺で。
微妙だったゲームたち
NINJA GAIDEN 4
面白かった点:
- アクション面が面白い
- ヤクモがかわいい
不満点:
- 移動ステージが多い
- ステージの使いまわしが多すぎる
- 武器強化がない
- 武器が4種類あるが、操作がどれも同じで、結局初期の刀が一番使いやすく他の武器を使う機会がなかった
- 操作がややこしい
Lost Soul Aside
面白かった点:
- アクション面がいい
- 操作がやりやすい
不満点:
- 攻撃音がぺちぺちパチパチでしょぼい
- ヒットエフェクトなどがみんな同じでしょぼい
- 移動ステージが多く無駄なパズル要素が多い
- ストーリーの専門用語が多すぎてよく分からない
- 武器の種類は多いが性能は全て同じで違いは見た目、属性があるかないか、しかないので武器の種類は少ない
- 武器のカスタマイズがダサい。花とかつけて反映されるけど(非表示も可能)、面倒なだけである
ボーダーランズ4
面白かった点:
- ストーリーやサブクエ
- 移動が楽
- 大量の武器
不満点:
- クリア後にやることがボスを瞬殺するための装備集め
- 強い装備ビルドは、ナーフされる
- 同じことの繰り返しで飽きる
- BGMがどれも似ていて変化がない
- 繰り返しの作業感が強すぎて飽きる。「進化」を感じない



他にもたくさんありますが、この辺で
つまらないと思ったゲームたち
Avowed
動きがなんか変。武器のレアリティがおかしい。
Bodycam
映像は綺麗だけど動きがぐにゅぐにゅ動いて当たらない。
CUSTOM MECH WARS
これは手抜き作品です。同じ敵しかいない。
Path of Exile 2
同じことの繰り返し。時間泥棒。
Rise of the Ronin
仁王2のように面白いと思っていたら違って飽きた。移動がだるい。戦闘が微妙。敵も微妙。無双ゲームをアクションにした感じ。
ガンダムブレイカー4
自分でガンプラ作ってる方が楽しい。なんか微妙なゲーム。
ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリス
もっさりしている。会話が面倒くさい。話が長い。
ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム
クソゲー。システムが全て駄目。
デジモンストーリー タイムストレンジャー
デジモン好きな人は最初は楽しめるけど後から同じことの繰り返しなので急に飽きる。
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
初期のが良かった。なんか画像は綺麗になったけどそれだけ。
モンスターハンターワイルズ
いつも同じ武器。似たようなモーション。無駄に広いマップ。これはつまらない。ワールドの方が100倍面白い。
他にもたくさんありますが、この辺で。
面白いゲームの条件
- よく動く
- アクションが豊富
- 成長要素がある
- ストーリーが幼稚すぎず説明しすぎないでほどほど
- キャラクターが魅力的
- 多数の武器
- 多数の魔法
- 多数の装飾品
- エンドコンテンツがしっかりある
- 効果音、BGM、エフェクトがしっかりしている
- 移動が簡単
- ロード時間が少ない
つまらないゲームの条件
- ストーリーが幼稚すぎる、専門用語が多すぎて眠くなる
- 武器が固定
- 成長要素がない
- キャラクターに興味が持てない
- エフェクト、効果音、BGMがしょぼい
- 移動が多い
- 無駄なアトラクションが多い(そういうゲームなら別)
面白いゲームとは何か
グラフィックが綺麗に最近はなってきていますが、現状で十分だと思います。それよりも重要なのは:
BGM・SE・エフェクトが迫力があって雰囲気がある
ほどほどのストーリーで大丈夫
専門用語が多すぎると飽きてくるかつ幼稚すぎると飽きる――ならいっそシンプルの方がいい。
キャラクターが魅力的である
武器がたくさんある
見た目も性能も全部違う
多数の攻撃モーションがある
多数の装飾品がある
多数のスキルがある
成長要素がある
エンドコンテンツ、隠しコンテンツがある
移動手段がスムーズである
そして最も重要なこと――アスレチック要素は、アクションゲームに求められていないのです。
ゲームは「プレイヤーが気持ちよく遊べるか」が全てです。グラフィックの美しさや最新技術ではなく、根本的な「遊びの楽しさ」を追求したゲームこそが、本当に面白いゲームなのだと、私は確信しています。
あなたがもし新しいゲームを探しているなら、この記事で紹介した「面白かったゲーム」のリストを参考にしてみてください。きっと、心から楽しめる一本に出会えるはずです。
















