フリーランスの第１歩：案件の応募

案件の応募について

僕の意見を踏まえての記事です。

僕はWebデザイナーになろうとスクールに通い、2025/5/7、に卒業しました。

元々は、車の整備士をやっていて、趣味で動画の編集ができるぐらいでした。

スクール+独学「HTML,CSS,JS,WordPress,STUDIO,Adobeソフト」などの学習をすすめて、ホームページ、画像加工、バナー制作、サムネイル制作、などができるようになりました。

その後、仕事を辞めて、フリーランスでやっていこうとしたら、収入は「０」です。だって案件取れないというか応募しても取れないから、嫌になって自作のサイト制作、学習、をしていました。そんなわけで、記事を書いてる今も「０」です。

案件を獲得するためには？

①知人に営業をする（インストラクター）の方に言われました。
しかし、僕の現状では、山梨県の田舎です。Webサイトよりも、回覧板があるような地域です。山梨県の甲府の都市寄りにいても、シャッター街です。大きい企業は、サントリー、コカ・コーラ―、ファナック、など大企業がおおく、すでにWｅｂサイト、専属のデザイナーさんがいる状態です。僕の、知人も普通の人が多く雇われで働いています。自分でWebサイト必要な人はいませんでした。（友達すくない原因も有）異業種交流会という手もありますが、山梨ではやっていません。東京にいかないといけません。

②クラウドワークス、クラウドソーシング、ココナラ、
営業を、クラウドワークス、クラウドソーシング、ココナラ、が行ってくれるので、案件を獲得すればいだけです。しかし、新人のWebデザイナー、ベテランWebデザイナー、などが沢山して、ほぼ取れません。
しかし、ここしかチャンスがありません。必死こいて応募してもダメです。応募文章が大維持だといわれますので、何度か修正してもやはり駄目です。大体１００件応募したら１件取れればいい方みたいです。しかし、これでは将来的に生活はできないせすね。時給制のものもありまが、さらに厳しくなります。本当は、時給制の継続案件+高単価案件があれば、生活は安定しそうなので、それを目指しています。

しかし、落とされ続け、メンタルが死んでいつしか応募するのが嫌になっている自分がいました。応募が減りました。それでは仕事は取れません。そこでどうして、応募が嫌になったのか？メンタルが死んだのか？考えてみたらこういう事でした。

案件応募が嫌になってきた理由

応募文章を考えるのとにかく嫌だった。
どうせだめなのに、こんなに気を使って文章を書く意味がわかりませんでした。

価格も大したことないのに、そんなに気を使う必要があるのか？

この２点で、相当きつかったですね。

日本人の欠点

几帳面すぎ、まじめすぎ

知り合いが、マイクロソフトのカスタマーサポートをしていて、お話を聞くのですが、日本人はめんどくさい、どうでもいこと気にしてると言っていました。逆にアメリカの方では「Hello, I’d like to know about this」気軽に聞いてきて、答えを言ったらクローズで終わり見たいです。逆に、日本人は、答えを言っても相手が満足してクローズしないと永遠に終わらないみたいです。

そういう話を聞いて、やっぱそうなんだなーと思いました。応募分、提案分、にしてもそういうのが見えてて、敬語、相手の言いたいことの裏を読み提案、など非常にめんどくさい無意味な技術が要求されます。だから、嫌だたんだと思いました。

どうすればいいのか？

テンプレである程度の文章を制作して、一番大事な、提案分、熱意、情熱をその都度自分で書いていこうと考えました。そんな感じでこの記事を書いています。ここまで長くなりましたが、言いたいことは、応募文章を覚えるのが大切ということです。
これから応募するために考えてみました。

応募文章の書き方

初めまして
Webデザイナー中嶋宏至（なかじまひろゆき）と申します。
今回は、「応募する案件の名称」に興味があり応募しました。

相手に合わせて自分の紹介をする
「侍エンジニアというスクールを卒業して、Webサイト制作、バナー制作、サムネイル制作、などのスキルを身につけました。
現在は、さらに学習を続け、自分オリジナルWebサイト、バナー画像、サムネイル画像、制作などをしながらスキルアップしながら、自分のファンを増やすためにSNSなどに＃１００日チャレンジとして、毎日制作したものを公開しています。」

https://www.digitalbloomstudio.jp/（コーディング制作のポートフォリオURL）
https://wp11.theworld369.com/wp11/（WordPress制作のコーポレートサイトデモURL「各企業に合わせたデモサイトのリンク」）

相手の応募する案件の、質問、要望、などがわかっていれば、記入する
「年齢」「性別」「連絡可能時間」

【ご提案内容】
相手の応募する案件の文章を読んで、何がしたいのか？どんなデザインがいいのか？何も決まっていないのか？を判断して提案する。
ここが結構大事で、上手く提案できれば、単価UP、信頼されるような文章に変わる。
デザインであれば、具体的な色の提案（メインカラーは色で、清潔感を演出して、アクセントカラーは青で誠実感をだします）
ページ数であれば、ページ構成の提案（Top,Main,Blog,Contact)

相手が急募ならすぐ対応できるアピールする

【ご連絡可能な時間帯】
平日（月～金）：10:00～18:00
土：12:00～18:00
日・祝日：お休み
ここは、自由に変更する

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
進行状況に応じて進捗をご報告させていただきますので、ご確認・ご指示をお願いいたします。

「目の前の作業だけでなく、御社が目指す未来やプロジェクトの想いに共感しながら、信頼を育てていける関係を大切にしています。短期的な成果ではなく、長く一緒に伴走できるパートナーでありたいと考えています。」

追加で気になる点などございましたら、お気兼ねなくご連絡くださいませ。
柔軟に対応させていただきますので、 ご質問やご相談などお気軽にご連絡下さい！

まだまだ未熟者ですが、もしチャンスをいただけましたら先輩方から積極的に挑戦させていただき、早く一人前になりたいと思っております。
何卒ご検討よろしくお願いいたします。（必要なら入れる）

案件取るための考え方

クライアント様のお望みをすべておしえてください。
私が全力で対応させていただきます。

会社のサービスに心から感動して
これを見たのが〇〇時ですが、試しに制作してみました。
こんな感じでいかがでしょうか？

提案価格

最初は、１割安くすれば提案文章を読んでくれる確率が上がる
（僕も、試しに募集してみましたが、６人から応募がありましたが、選んだのは価格が一番安い方でした）
用途にもよると思いますが、金額が安く、大量に募集が来るときは、値段は大事だともいます。
オークションみたいなもんですよ！

応募するときに、相手の企業のデモサイト制作、画像制作、して一緒に送ると反応がいかもね？

ご依頼内容を読んで、心からこの仕事をやりたいと思い、すぐにデモサイト、画像、を制作しました。こんな感じでよろしければ、すぐに対応可能です。また、具体的なイメージ、修正案をご提示いただければ、すぐに修正可能です。

このようなメッセージ送れば、返事きたら、仕事確定だよね！

クライアントに応募しました

少ししたら、またメッセージ送る
ポートフォリオのURLを送り忘れたので送ります。よろしくお願いします

そうすれば、見てくれる確率が高いよね